1999年山口県光市で発生した母子殺害事件で、殺人と強姦致死、窃盗の罪に問われた元少年(30)の差し戻し控訴審の上告審で、最高裁第一小法廷(金築誠志裁判長)は1/23、検察側、弁護側双方の主張を聞く弁論を開いたようですね。

 裁判は、少年法で死刑適用が認められる満18歳になった約1カ月後の犯行、一度の犯行で母子2人を死に至らしめている、まったく反省しておらず被害者家族を愚弄するような手紙の存在が明らかになっている、この元少年に死刑を適用することの是非が焦点。

 弁論で、弁護側は「元少年に殺意はなく、内省も深めている」として死刑を回避するよう求めたそうです。判決は年度内にも言い渡される見通し。
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