【第166回】 「花見」
一雨ごとに春が近づいている気配ですねぇ。そろそろお花見シーズンとなりそうです。ところで、花見といえば桜の木の下での酒盛りのことですが、なぜ梅などではなく、桜=花見になったのでしょうか? 桜はつぼみがほころび始めると一斉に咲きほこるところから、生命力の盛んな木とされています。なので、その生命力にあやかろうという願いを込めて、桜の木の下での酒盛りが行われるようになったという説が有力みたいです。さらに、梅の季節はまだ寒いので、桜が咲いた頃に本格的な春の到来を喜び合う、という気持ちもこめられているとのこと。確かに真夏や真冬じゃしっくりこないですよね。毎年、花見がらみの事件や事故が報道されますが、みなさんも飲みすぎにはご注意を……。